Silver Lake / Echo Park / Los Feliz / Pasadena
カリフォルニア式 “DIY” リフォーム

日本と比べて、アメリカ人は自分達で中古の家を直して住む事が普通だ。

特にカリフォルニアや西海岸でそれが顕著なのは、温暖な気候によって、冬の寒さなど激しい寒暖に対応しなくても何となく住めてしまうかららしい。

確かに僕が以前住んでいた、元々豪邸に付いていた馬小屋を改築したミッドセンチュリー風バンガローも、最高にテイストフルだったけどすきま風とかスゴいものがあった。

話は戻ってDIY改築の話。 ダウンタウンのはずれや、少し郊外に出ると、廃材を集めた大きなウェアハウスが無数にある。

これらは総じて ”Architectural Salvage” などと呼ばれていて、ようは取り壊した古い建築物からまだ使えそうなパーツを拾って来ている人達だ。

グレードはピンキリで、ただのゴミから1000〜2000ドルする様な家の門など、色々ある。

写真は僕が良く行くダウンタウンのお店で、店主のジェリーは最高に親切。 親父さんから受け継いだ店を新たに整理して仲間と経営している。

子供の頃から、店にある雑多な物で遊びがてら小屋などを建てていたらしく、細かいディテールに行き届いたレストア技術は映画の撮影用プロップを作成する依頼を受けるほどだ。

この日は他のサルベージで購入した1800年代のドアノブに合う留め金がどうしても同じ年代の物が見つからず、、 ジェリーに相談した所、形の合う新しい年代の物をマッチする様に目の前でエイジしてくれた。

ついでにコレに合いそうなヴィンテージのロックも購入した。

さらにいえば、家の要らなくなったドアやパーツなどもココでは引き取ってくれもする。

完全に自分の趣味の話になった(笑)けど、、こう言った同じ様な趣味を持った男達がまわりにも結構居たりするカリフォルニアは、やっぱり住んでて楽しい。

ちなみにロサンゼルスの主なサルベージは

http://lahardware.com/

http://socalarchitecturalsalvage.com/

http://www.pasadenaarchitecturalsalvage.com/pages/index.php

など

先日行ったポートランドにも、数店良いお店があった。